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だるま
製造業のものづくりエンジニア|計算力学技術者固体1・2級|CAEと材料力学を武器に製品開発を実施|自分の中でのCAEの使い方・勘所を書きます
CAE・シミュレーション・Sim・副業をつぶやきます
「開業届」が簡単に作れると評判の開業freee さっそく挑戦してみました。 ・無料・電子申告できる・簡単 完全無料で利用できる/開業freeeを使って開業届をサクッと作成する 注意ポイント 大変だったのは、電子申告。 なんといっても固有名詞が多い。e-taxの暗証番号やマイナンバーカード引き取り時の暗証番号、利用者識別番号など○○番号が2-3種類は出てきます。 ひとつひとつ名称を確認理解していかなければなりません。 開業freeeの大変だった点 マイナンバーカード関連の登録は準備が大変。 開 ...
この記事では、 マインドマップツールである Mindmesiterのメリット・デメリットを紹介します。 マインドマップを作るツールないかな? と思っている方は、是非参考にしてください。 こんな悩みのある方へ おすすめですよ! 自分の考えがまとまらない 関係性を一目見て分かるようにしたい ブログの設計図を作りたい では、マインドマップについて 説明していきますね。 マインドマップとはなに? マインドマップは、 イギリス人教育者のトニー・ブザン (Tony Buzan)が、 40年以上前に考案し ...
30代におすすめ!自己啓発本3選! ① 7つの習慣 人格主義の回復 自己啓発の有名どこの本の中の本。これ一冊読めば、自分の仕事の取り組み方や人生の生き方を考えるきっかけに。物事の見方が大きく変わり、人生の転機にも変わっていく。 このままでいいのかな?と思った人にオススメの一冊! 七つの習慣を読んでみる 7つの習慣は、企業でも研修の一環としてある程です。仕事の進め方の基礎や「何のために働くのか」を改めて考えたいときにオススメです。 ②図解鬼速PDCA PDCAは社会人の必須スキルです。本書 ...
CAEエンジニアのあなたは応力を正しく使えてますか? CAEによる解析を行うと必ずと言ってもいいほど使用する「応力」この取り扱いを間違えると、強度不足や過剰品質につながります。 本記事では、応力の利用方法を紹介します。 そもそも応力とは 応力とは、物質の任意断面にかかる力です。単位はPa[N / m2]。詳しい内容はこちらで紹介しています。 設計の多くが応力を基にし、耐えられる力を設計しています。 応力で何を判断している では、応力では何を判断しているのでしょうか。大きな役割は ...
CAEの構造解析に必要な物性の一つに応力ーひずみ線図があります。延性材料と脆性材料でその線図は大きく異なります。 この線図が何を示しているかを理解しなければ、設計活かすことはできません。今回は応力ーひずみ線図について説明していきます。 延性材料の応力-ひずみ線図 延性材料の応力-ひずみ線図の概略図の例を示します。応力ひずみ線図は横軸にひずみ、縦軸に応力をとります。この線図は、荷重の増加に伴い、降伏点を境に弾性域から塑性域に変化します。そして、引張強さで最大応力を示し、最後に破断します。 初期の傾きが変化す ...
工学部の機械系に入学したあなたや、構造解析のCAE担当になったあなた。 応力を正しく理解していますか? 応力とは、材料の強度評価をする際に必ず知っておかなくてはいけない物理量です。本記事では応力とは何かに解説していきます。 [toc] 応力とは 応力は単位面積あたりにかかる力です。単位はPa(N/m^2)になります。応力σ=P / Aσ:応力(Pa)、P:荷重(N)、A:断面積(m^2)です。 同じ荷重でも、断面積が小さくなると応力は増加します。つまり、応力は断面形状に大きく依 ...