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【初心者が開業届に挑戦!】freeeを使って開業届が10分でできた件

*PR アフィリエイト広告を利用しています

「開業届」が簡単に作れると評判の開業freee

さっそく挑戦してみました。

・無料
・電子申告できる
・簡単

 

注意ポイント

変だったのは、電子申告。

なんといっても固有名詞が多い。e-taxの暗証番号マイナンバーカード引き取り時の暗証番号、利用者識別番号など○○番号が2-3種類は出てきます。

ひとつひとつ名称を確認理解していかなければなりません。

地雷案件

開業freeeの大変だった点

マイナンバーカード関連の登録は準備が大変

開業freeeをPC申告でおこなう場合、マイナンバーカードリーダーが必要。マイナンバーカードをPCに読み取らせる必要があります。

スマホでも可能です。ただアプリがスマートフォンに対応してない場合もあり、PC作業が必須の人もいるでしょう。

番号の種類が多い

利用者識別番号やe-taxで設定した暗証番号、マイナンバー”引き換え時点”に設定した暗証番号など、いろんな名前がたくさん。

どの言葉が何のパスワードを求めているのかメモしながら書くといいでしょう。たとえば、e-taxの暗証番号は12345678。マイナンバーでの暗証番号は98765432などと一覧を作っておくと便利です。

強み

開業freeeの簡単だった点

やることが順番にまとめられている

順番に回答するだけで、サクッと開業届ができあがります。注意書きも開業freeeの備考欄に吹き出しがあり、いちいち調べることもなかったです。

電子申告も1クリックでできる

質問事項を埋めていけば、後はクリック一つで簡単。

e-taxで迷ったり悩んだりした分を除けば5分で開業届の記入が完了します。電子登録の利点はここです。質問事項に正確に答えていればわざわざ税務署にいく必要もありません。自宅でサクッと完了です。

また税務署の閉まっている時間や土日、深夜でも作成可能。自分の都合のいい時間帯に作成できるのも利点の一つ。

自宅でサクッと開業届だそうかなという方はおすすめですよ!

事前準備するもの

税務署に直接提出や郵送ならマイナンバーカード

マイナンバーカードは必須です。作成してない方は、作ると自宅で作業できます。

また、書類を直接税務署にもっていく、もしくは郵送する場合は、開業届を印刷するだけです。

freeeで電子申告する場合

電子申告に必要なもの

  • ICカードリーダー (Windows版/Mac版)
  • Windows8.1以上、もしくはmacOS 10.12以上のPC
  • マイナンバーカード

PCにて電子申告を行う場合にはマイナンバーの読み取りが必須です。そのため、マイナンバーカードリーダーが必要になります。マイナンバーカードリーダーはAmazonで安いものを使用しました。

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Amazonでマイナンバーカードリーダーを見てみる

またマイナンバーの読み取りに対応しているスマートフォンならカードリーダーは必要ありません。

電卓

 

開業freeeで開業届を作成・提出までの4Step

ここからは、実際の登録手順を説明します。

Step1 開業freeeに登録する

開業freee

開業freeeのHPで登録します。

公式ページはこちら。クリックすると次のページに移ります。

アカウント登録

メールアドレスが聞かれるので、登録します。Googleアカウントでも、FacebookアカウントでもOK。好きなアカウントを使用しましょう。

Step2:開業freeeの準備事項に回答する

アカウントの登録が完了したら、質問事項に回答します。分からないことは画面右の備考欄に書かれています。それを参考にしていきましょう。

準備手順

Step3:開業freeeの作成事項に回答する

記載に従って順番に埋めておきましょう。屋号があると、事業用の銀行口座も作れます。入力がおすすめです。

作成

Step4:開業freeeの提出事項に回答する

ここで、開業届を税務署に提出もしくは郵送、電子申告でプロセスが変わります。

開業届を税務署に提出か、郵送する場合

作成した書類を印刷。書類をもって税務署に提出します。

郵送
税務署に持っていくもの

書類を印刷した後は、書類の整理です。
最低限必要なものはこちらです。

注意

書類一式(控えも必ず持参) 本人確認書類(下記のどちらか) マイナンバーカード 計1点 マイナンバー記載の通知カード・ 住民票+顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など) 計2点
郵送する際に同封するもの

郵送時に必要なものはこちらです。

注意

書類一式(控えも必ず持参) 返信用の封筒(必ず切手を貼ること。自分の住所も記載) 本人確認書類(下記のどちらか) マイナンバーカード 計1点 マイナンバー記載の通知カード・ 住民票+顔写真付きの本人確認書類(運転免許証など) 計2点

どちらも何が必要かは、書類に目を通してチェックしましょうね。これで問題がなければ、開業届の提出は完了です。

開業届を電子申告で提出する場合

電子申告の場合は、e-taxでの申請を挟みます。

電子申告に必要なもの

  • PCならマイナンバーカードリーダー
  • スマートフォンなら、電子申告に必要なアプリをインストール

*マイナンバーカードを引き取った際のパスワードが必須です。5回間違うとNG。パスワードの再発行をしなければなりません。

ここは実際に作業して確かめてみてください。そして問題なければ、作業を続けて開業届提出完了です。

開業freeeは初めてでも無料で簡単だった

実際に開業freeeを使用すると、

驚くほど簡単に早く、開業届を提出できました。

一番の難所はe-taxの登録関連...この場所が一番作業しにくかったです。ただ、ここを乗り越えれば簡単に提出までこぎつけれます。

『開業届の作り方がわからない...面倒くさそう・・・』という方は、ぜひ一度使ってみてください。初心者の自分でも30分で開業届の作成までこぎつけました。

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  • この記事を書いた人

だるまる

製造業のものづくりエンジニア|計算力学技術者固体1・2級|CAEと材料力学を武器に製品開発を実施|自分の中でのCAEの使い方・勘所を書きます

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